2012年11月29日

2.かしこい換気

こんにちは、木田明良です。

エネルギーゼロの暮らしを目指す ゼロエネ住宅 。
前回から回を分けて
ゼロエネ住宅で暮らしが変わる7つの理由』 をお話しています。

今日は その2. 「かしこい換気」
      ゼロエネ住宅は、 快適な室温や湿度をそのまま
      ムダのない、かしこい換気で、いつも空気がきれい な状態を保ちます。

     


 
 しっかりとした断熱材の性能を最大限発揮させるために気密が必要でしたよね。

 
 ところが、それだけでは家の中の空気が汚れてしまいます。
 
 そこで、きれいな空気を保つためには換気が重要になります。

  2時間に1回家中の空気を確実に入れ替える必要があります。
 一般的な家造りでは部屋ごとに吸気口と換気扇を取り付けますが、
 必要以上に換気してしまったり、気流が滞って空気が澱んでしまう箇所が残ってしまうリスクがあります。
 水蒸気を含んだ空気が澱んだままになると結露が発生してしまいます。
 

 家中の空気が澱みなく、最小限の給排気で確実に2時間に1回入れ替える換気計画を
 システム換気といいます。
 空気の流れを計画し適切な位置に吸気口を設け、小屋裏に設置換気システムで家中の空気を引っ張ります。

 この方法がとれるのはやはり気密がしかりしているのが前提なんです。
                                              
 無駄な隙間があれぼ計画通りに空気は流れません。
 つまり窓を開ければこのシステム換気は成立しないのですが、それでいいんですよ。

 断熱がきちんとした家であれば真夏、真冬以外の中間期(できるだけ長い期間)は空調の必要もなく、
 窓を開け外気を取り入れて室内温度を調整すればいいんです。空調を使う真夏、真冬にその能力を発揮するんです。
 それから、ご家族に花粉症の症状がある場合には窓を開けることなく快適にすごせますよね。

 
 さらに、省エネを追求しするには、高性能な熱交換換気システムをおすすめしいます。
 これは、排気する空気から汚れを取り除き熱のみ回収するシステムです。
 今では、85%もの熱を回収できる機械もあるんですよ。

 「かしこい換気」とは、快適な室温・湿度を保ちながら、家中の空気を入れ替えることができ、冷暖房費も節約
 外気清浄フィルターによって、ホコリや大部分の花粉をシャットアウトし、
 クリーンな室内環境をつくることのできるシステムを採用することでした。

 中途半端な気密と中途半端な換気は結露のもと。いかに計画・設計し、確実な施工をするかにかかっています。
 中 途半端にしかできないくらいなら30年前の夏涼しくて冬非常に寒い家とどちらが良いかという話になってしまいます。

さて、
次回は7つの理由のその3。キーワードは「自然の風を活かす」です。


 


 

  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 02:04Comments(0)高性能住宅

2012年11月27日

1.魔法びんのような家

こんにちは、木田明良です。

エネルギーゼロの暮らしを目指す ゼロエネ住宅 。
今日から回を分けて
『ゼロエネ住宅で暮らしが変わる7つの理由』 をお話していきたいと思います。

今日は その1. 「魔法びんのような家」

      ゼロエネ住宅は、高気密・高断熱の高性能住宅だから
      心地よい温度をムダにしません。  

 飲み物の冷たさや温かさをキープする、魔法びんのような保温性に優れた家。
 だから、外気温の影響を受けにくく、一年中快適です。

 さらに、部屋間の温度差や床から天井までの温度差が少なく、
 ヒートショック(※1)を防ぐ効果もあるんですよ。

 
 (※1)ヒートショックとは‥                                                                                 温度の急変で受けるからだの衝撃。
冷凍倉庫で作業した後、急に真夏の炎天下に出たときや、
暖房の効いた部屋から寒い廊下に出たときなどに起こる。 
脈拍や血圧が上昇して、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす要因となり得ます。

冬に脱衣室で服を脱ぐ際 「ぶるっと」 震えてしまうのがこれまで一般的に造られてきた家です。
帰宅して玄関を開けた瞬間から家中快適温度なのがこれからの住まい創り。
夜中の寝ぼけたまま布団から出るだけでも急激な温度差ですし、寒い廊下を通って
さらに寒いトイレに入るというのはかなりのリスクがあるんですよ。
大げさに思えるかもしれませんが実際に多くの事故が発生しています。
命に関わるという意味では耐震性能と同様に重要なことですよね。 

良質な断熱材を使いそれを正しい施工法で納めその断熱材の性能を最大限発揮させるための
気密処理がとっても大切です。
今後、お話していく「ゼロエネ住宅」は機械やITも取り込んでというお話になりますが
今回の断熱と気密はその根本でここがきちんとしていなければ 始まらないといったところです。         

次回は7つの理由のその2。 キーワードは「かしこい換気」についてです。
気密性能や結露に関連したお話をさせて頂きます。
 

  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 02:31Comments(0)高性能住宅

2012年11月26日

男の子の将来の夢

私は金谷建築組合に所属しています。

そこで、あまりにも衝撃的なお話を聞いてしまいました。

住宅建築の現場の前を男の子を連れたお母さんが大工職人さんの姿に対し
「勉強しないと大きくなってああいう仕事しかできないんだよ」
                          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですって。

父を見て育ち、建築に携わっている私が必ずしも一般の方の意見と
同じだとは思いません。
だけど、いくらなんでもそれはないですよねって感じです。

私が小学生の頃、男の子が将来なりたい職業で大工さんはかなり上位だったはず。
今だって大工さんや建築士はそれなりに人気があるのではないでしょうか。
では、どうしてって考えてみると
親が子供に将来なってほしい職業ではないのかもしれません。
それは、大工さんの働く姿が輝いて見えないのでしょうか。

技術者や職人さんの世界は一定の能力を身につけるけるまでは没頭して
その仕事に打ちこまなければなりません。 いわゆる一人前になった時に
広い視野で周りを見ることができるか
人と上手にコミュニケーションがとれるか
素直で謙虚で、笑顔で挨拶できるかといったことに難があることが多いように
思います。

時代の流れ、価値観の変化、長引く不況の中でハウスメ―カ―(最近は不動産会社
や他業種)の下請けで仕事をする大工さんがほとんどなのが現状です。

時代の変化は当然です。
でも、子供の頃になりたくて、社会人になる時に志した職業に就いているんです。

どんな状況下であっても初心を忘れず、この仕事をさせてもらえることに感謝
の気持ちを持って働く。
そして常に新しい知識や技術、そしてなによりお客様価値観やニーズに対応し、
進化し続けることで世間から認められる。
そうすることによって、自らやりがいのある状況を作っていかなくてはなりません。

未来の技術者、職人さんの為にも
昔のように・・・ではなく、今後、新たに我々の職業が誇りの持てる子供からも大人からも
輝いて見えるよう努力していかないとならないのだと感じさせられました。  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 00:53Comments(0)建築士会

2012年07月14日

ゼロエネ住宅・スマートハウス

高断熱住宅が進んで高断熱・高気密住宅・・・ここまでは、省エネ。

最近ではエネルギーを創りだす創エネとしてゼロエネ住宅や
スマートハウスと言われるようになってきました。

基本的には順次進化してきたと言っても良いのだと思います。
ところがこの過程で大変気になる問題があると考えています。

最近注目されている創エネですがこれは、その前提となる省エネ
が万全であって初めて成り立つという事なんです。

高断熱・高気密と言っても残念ながら現状は、ただ高価な断熱材を使って
その施工が不十分であったり、気密測定をしてたしかめもしないで高気密と
言っている場合がほとんどなんです。

そんな中、クリーンエネルギーとなる太陽光発電を売りにして
創エネと言われるようになってきているのが現状だからです。

省エネの単位にGJというものがあります。
10万円の断熱コストで達成できる省エネ効果を太陽光発電で
創りだすには12万円かかるんですよ。

つまり、機械に頼る前にやらなければならないことが残っているという
ことなんです。それから、機械には壊れてしまうリスクもあるんですよ。

スマートハウスと言われているのにはコンパクトあるいはシンプルと
いう意味もあるのだと思います。

小さくて変形のない総2階建は実にスマートですね。
断熱効率が良く施工が容易で断熱欠損のリスクが少ない。
このことは、耐震性能にも全く同じことが言えるんですよ。

太陽光発電などの最新の機械類は地球環境に良く、資源のない日本の
国策としてとても重要なすばらしいものだと思っています。

一方で断熱コストより実は割高になってしまう。
屋根に重たいものを乗せると耐震性が低下してしまうのは基本中の基本。
(建物全体と屋根の骨組み両方の強度を上げないと安心できません。)
それから、機械の開発が現在発展途上であるといったことを踏まえて
慎重に検討されることをお勧めします。

創エネできるゼロエネ住宅はとってもすばらしいです。
ただ、「はやり」だからというのではなく本質を確かめてから住まい創りを
してくださいね。

地球環境・日本の森の再生についての意見はまたの機会にお話ししますね。




  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 01:14Comments(0)設計・住まいのQ&A

2012年01月31日

二世帯住宅

我家は1階を親世帯、2階を子供(孫)世帯とした二世帯住宅になっています。
2階には外階段から行けて玄関、浴室、キッチンが揃っています。
1階と2階はリビング階段で繋がっています。

それぞれのご家庭の事情でいろいろな形態が考えられますよね。

同一敷地内に別棟で考える場合もありますが法律上は離れ屋という
扱いになり、水廻りのいずれかを外さなければならないんですよ。

建築コスト的には上下で分けるか左右で分けて1棟とするのが経済的です。
別敷地とする場合には光熱費の基本料金や町内会費などもそれぞれに
かかってきますよね。

この間のブログでお話しした「健康住宅」に関連しますが、
何階に住んでいる人が病気にかかりにくいかというデータをお聞きしました。
さて、何階だと思いますか?     ・・・・・答えは4階だそうです。
つまり、日頃から階段を上り下りすることが健康に繋がるというデータです。
ちなみに、5階以上の建物にはエレベーターがついてますもんね。

そうなると1階が親、2階が子供世帯という常識も、親が元気なうちは
2階に住み、時期をみて上下が入れ替わるという考え方もでてきますね。
その時期が今までの感覚ですと55歳から60歳というのがこれからは
70歳、80歳になっていくでしょうから、やはり検討の余地があるようです。

二世帯住宅を計画する時、まずはその形態を決めていくことからスタートします。
合わせてリフォームか、新築かという事も検討が必要です。
それにはご家族の事情、敷地条件、コストなどを複合的に検討していかなければ
なりません。

二世帯住宅をお考えの方はお気軽にご相談くださいね。

  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 16:11Comments(0)設計・住まいのQ&A

2012年01月29日

「健康住宅」って?!

「健康住宅」=自然素材
そう思っている人って多くありませんか?

自然素材を特徴として住宅営業するセールスマンも本気でそう思っているのかもしれません。

今回は「健康住宅」に対する私の認識をお話します。

「健康住宅」という視点で住宅の要素を見た時それぞれの要素は次のように考えています。

耐震性25%
 震災時に命に係わります。日頃から心配なく生活できるのは精神面でも健康的ですよね。

躯体が木造であること10%
 日本の気候風土に適し、温かみがあります。地場の木材を 利用するのがベスト。
 
採光・通風20%

ここまでは、なんとなく理解いただけるのではないでしょうか。
さて残りの45%は?   ここからはちょっとだけ専門的です。

断熱性30%
気密性能+システム換気10% 合わせて40%
これらは、切り離して考えられないんです。

断熱性能が低くて浴室でのヒートショックよる事故が発生してしまうというお話を聞いたこと
ありませんか?
夜中に寝ぼけたまま布団から出て寒い廊下やトイレに行くのは同等以上のリスクがあるんですよ。
暖かい地域や逆に寒い地域で断熱がきちんとされた住宅では
このような事故がすくないんです。
つまり真冬に暖かい住宅=「健康住宅」と言ってもいいくらいなんです。

断熱性能を高めるには合わせて気密性能を高めないと意味がありません。
どれだけ高額で高性能な冷蔵庫でもドアが半開きだったら
用を足さないのと同じなんです。

気密性能を高めると結露や空気が汚れてしまうという問題が発生します。
ここで初めて機械の力に頼ります。それがシステム換気です。
必要最小限の換気を家じゅうのどこにもよどみなく空気を循環させることができます。

残りは5%。
バリヤフリー
「健康住宅」に直接関係ないと思われる
使いやすい間どり、気に入ったデザインなども多少の影響
があるとしたら・・・

自然素材が占める割合は2~3%程度といったところだと思います。
ただし、自然素材が良くないということではありません。
「自然素材の住宅」については別の機会にお話しします。

それから、今はやりの「スマートハウス」、「ゼロエネ住宅」についてもお話したいことが
ありますからまた、覗いてくださいね。








  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 01:34Comments(0)新築

2012年01月25日

理想のプラン

住まい創りを相談される際、プランを提案します。

私の場合、できるだけライフスタイルをお聞きして
仕上げていくようにしています。

建築士は建築のプロであっても、生活者の
プロというわけにはいきません。
どうしても、きちんとした建物を創ることに意識が
向いてしまいがちです。

それぞれのご家族にとって理想のプランは、実際に
生活する人の方が詳しいのです。

ですからそれをできるだけ詳しく教えていただく必要があります。

できれば家族全員の1日の行動パターン
何時におきるのか
まず、何をするか
それから・・・

これらを1週間記録して、
1ヶ月、1年のイベントについても教えていただくと
生活にフィットしたプランが浮かび上がってきます。

お聞きした内容を踏まえて計画し、形にする為には
プロの力が必要ですよね。

生活のスタイル、住まいの使い方を知った上で
プランを考えていくとありきたりでない、
そこに住まわれるご家族の為だけのプランが完成していきます。








  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 18:39Comments(0)新築

2012年01月25日

子供が育つ環境

我が家には小学生と幼稚園の子供がいます。
今は、ハムスターと仮面ライダーに夢中です。

子供が成長してどんな大人になるのか?

それには、毎日暮らす家の環境がとっても重要だと思います。

日当たりが悪い
風通しが悪い
じめじめしている
うるさい

毎日暮らす家がこんな環境だったら
決して良いとは言えません。
病気を引き起こしてしまうかもしれませんよね。

でもこれらは、住まい創りのプロがそれぞれの敷地にあった計画をし、
きちんと施工した建物で暮らすことで解決します。

しかし、子供が心身ともに健康で、明るく、元気で愛情のある人間
に育つには親が家庭での役割を果たしていかなければならないと
思います。

例えば、父親は家族を守り養う、母親は愛情をかけて育てる
といった本来の役割を果たさなければなりません。

私の場合、普段のライフスタイルがどうしても仕事中心になって
しまいますが、
私がモットーとする「幸せな生活の拠点となる住まい創り」は、
住まい手が役割を果たすことで完成するものだと感じています。















  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 17:55Comments(0)新築

2011年10月13日

6.わが家で創エネ、7.光熱費ゼロの暮らし


こんにちは、木田明良です。
ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。

エネルギーゼロの暮らしを目指す ゼロエネ住宅 。
回を分けて
ゼロエネ住宅で暮らしが変わる7つの理由』 をお話しています。

今日は最後。6つ目と7つ目の理由です。
 その6. 
      太陽光発電システムなどを利用して
      わが家で創エネ。使う電気を自給自足
 
 クリーンエネルギーとして、また原子力発電に代わるエネルギーとして注目を集めている
 太陽光発電。
 電気が自給自足できる時代になってきました。
 太陽の光という自然の恵みを生かし、わが家で発電した電気を使って暮らすことは、
 光熱費が大幅に削減でき、地球環境保全にも貢献できるほか、災害時にも安心です。



 その7. 
      ゼロエネ住宅に暮らすことで
      光熱費ゼロのゆとりの暮らし
 
 ゼロエネ住宅の最大の魅力は、やっぱり光熱費ゼロの暮らし。
 ちなみにSWゼロエネミッションモデル(※下記参照)による年間光熱費は-112,594円。
 つまり、光熱費ゼロを超えて、11万円以上も副収入が得られる計算です。
 さまざまな条件によって光熱費がかかる場合もありますが、大幅に削減できることは確かです。




ゼロエネ住宅を実現できるのが、SW(スーパーウォール)工法
木田建築工房は、SW工法の正規加盟店です。

住まい創りのプロとして、自信をもっておすすめできるSW工法。
高断熱・高気密に加え、高耐震も実現できます。


小さなエネルギーで暮らす、もしもの災害にそなえる
家族の明日のために‥
地球の未来のために‥今こそいっしょに考えましょう!!


木田建築工房『スタジオ』では、SW工法のパンフレットや、
実際にSW工法で家を建てられた方の声が聞けるDVDなどをご用意しています。
まずは知ることから。
お気軽にスタジオスタッフまでお声かけください。


私、木田明良による無料相談も随時受け付けています。
お申し込みはこちらから→icon30yumestudio@kidakenchiku.jp                
                電話:0547-45-3725 
  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 11:48Comments(0)高性能住宅

2011年09月20日

5.「見える化」で節電

こんにちは、木田明良です。

エネルギーゼロの暮らしを目指す ゼロエネ住宅 。
回を分けて
ゼロエネ住宅で暮らしが変わる7つの理由』 をお話しています。

今日は その5. 
      電気・ガス・水道の使用量がひと目でわかる
      省エネモニター「見える化」でもっと節電したくなる



話題の省エネ家電やLEDのあかりを採り入れることは大切ですが、
どれくらい効果があるかが見えると、もっと楽しいと思いませんか?
省エネモニターなら、電気・ガス・水道の使用量をリアルタイムに見ることが可能。
部屋ごとの電気使用量もわかるので、子どもたちも部屋の使用量をチェックでき、節電意識も高まります。 


ゼロエネ住宅を実現できるのが、SW(スーパーウォール)工法
木田建築工房は、SW工法の正規加盟店です。

住まい創りのプロとして、自信をもっておすすめできるSW工法。
高断熱・高気密に加え、高耐震も実現できます。


小さなエネルギーで暮らす、もしもの災害にそなえる
家族の明日のために‥
地球の未来のために‥今こそいっしょに考えましょう!!



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まずは知ることから。
お気軽にスタジオスタッフまでお声かけください。


私、木田明良による無料相談も随時受け付けています。
お申し込みはこちらから→icon30yumestudio@kidakenchiku.jp                
                電話:0547-45-3725



さて、
次回は7つの理由のその6。キーワードは「わが家で創エネ」です。

 


 

  


Posted by 一級建築士 木田明良 at 16:09Comments(0)高性能住宅